●始まりは

子供たちの幸せな人生をいつも考えていたロバート・ベーデン・ポゥエルによって、1908年にボーイスカウト運動が英国で正式に始まりました。

1909年にロバート・ベーデン・ポゥエルがボーイスカウトの最初の大きな集まりを開いた時に、そこに女の子たちも来ていて、「ガールスカウト」として活動したいと願い出てきました。

ロバート・ベーデン・ポゥエルは、男の子と女の子にはそれぞれにあった活動の仕方があって、女の子の活動は女の子に任せた方が良いと考えました。

そのため、妹のアグネスがガールスカウト活動を引き継いで、

ボーイスカウトとは運動について同じ考えを持っているけど、団体としては別々に活動していくことになりました。

 

●日本では

そうして世界中に広まったガールスカウト活動は、1920(大正9)年に日本でもはじまりました。

最初、日本では「日本女子補導団」という名前で、東京から各地へ広がって活動していましたが、

第二次世界大戦が起こったため、ガールスカウト活動を一時中断しなければなりませんでした。

けれども、第二次世界大戦後の1947(昭和22)年には、もう一度活動したいと考えていた人達が集まって、

ガールスカウト活動を再開しました。

それから2年後には、ガールスカウト日本連盟ができて、ガールスカウト活動は、急速に日本中に広がっていきました。
 

 

●現在

今では、約4万人もの人たちが、日本で活動しています。